NEWヒュミラ
昔まではヒュミラの注射回数を数えねば!って思っていたのですが、すっかり適当になりました。
注射の日にちもきっちり2週間ってわけではなく、うっかり忘れてしまい日にちが前後してしまいます。

あれ?今日薬飲んだかな?みたいな感覚です。

さて、そんなヒュミラなのですが、有効成分の含量はそのままで薬液の量が半分になったそうです!

これは吉報ですね!

いくら数年使っているとは言え、痛いものは痛いですからね。
それが半分ってことは痛みを感じる時間も半分っていうわけですから。

今回は新しくなったヒュミラの使用感をレビューしたいと思います。

ヒュミラとは

ヒュミラのお話をする前にまずは、TNFαとクローン病の関係は以下とされております。

TNFα(ティーエヌエフアルファ)とは
免疫にかかわっている物質はいろいろありますが,大きな役割を担っているのが「TNFα(ティーエヌエフアルファ)※」と呼ばれるたん白質です。
TNFαは、免疫や炎症に関係するサイトカインの一種で、身体を細菌や異物から守る大切な働きをしています。しかし、 TNFαが過剰に放出されると、さまざまな臓器や細胞に作用して、炎症を引き起こしたり悪化させる原因となります。


クローン病とTNFα
クローン病の患者さんの腸管を調べると,患部で TNFαが大量に産生されています。また、TNFαのほかにも炎症のサイトカインが多く発生し、腸管内の慢性的な炎症を引き起こしています。
こうした炎症性サイトカインの刺激によって腸の粘膜が傷つくことで、下痢や腹痛などのつらい症状があらわれるのです。
このため、クローン病の治療においては,炎症の司令塔となるTNFαの働きを抑えて炎症を鎮め、症状が安定した状態(寛解状態)を長く維持することが大切です。

引用:http://www.e-humira.jp/cms/pcd/pdf/HUR1092GKA.pdf

そしてヒュミラとは、このTNFαの働きを抑えることが出来る皮下注射の薬なのです。

ヒュミラの刺し方

ヒュミラの刺し方はこちらを御覧ください。

ヒュミラの刺し方

ヒュミラ40mgの感想

Impressions
ヒュミラは80mgから40mgへと変更されました。
容器自体は変わらない気がしますが、薬液が半分となっているため、シリンジが短くなっております。

そして実際に刺してみると…

あれ?痛くない!

たまたま刺した場所が良かったのかもしれませんが、全く痛くありませんでした。
そして量が少ないので早く刺し終わる!

今までは3分位でヒーヒー言いながら射ってたのが、1分くらいになりました。
例え痛みがあろうとも1分位なら余裕です。

ヒュミラを刺して痛い時は、針を抜き終わるまでずっと痛い状態が続きます。
ということは液量が多ければ多いほど痛い時間が続くわけですよね。

これが半分…

大分良い薬になりましたね(涙目)

患者としては、今後新しい薬が出るまではレミケードとヒュミラにはまだまだ頑張って欲しいのですが、ヒュミラはどうしても注射が嫌!って言う副作用と関係のない場所にデメリットが感じられてしまいます。

しかし、こうやって改善されることで寛解される患者さんが一人でも多く増えれば良いなぁって思いますね。
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