クローン病や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患の人達は、下痢が多い・・・と言うより常に下痢で悩んでいる人達がほとんどだと思います。

下痢って我慢できるものじゃないのが難点ですよね。

でも下痢にも種類があるってご存知でしたか?



急性下痢
  • 感染性下痢:O-157や細菌による感染などからくる下痢
  • 非感染性下痢:お腹が冷えた時や、アレルギー・精神的ストレスなどによる下痢
慢性下痢
  • 機能性下痢:数週間以上続いたり、下痢を繰り返す。精神的ストレスが原因によるものある。過敏性症候群もこれにあたる。
  • その他:大腸癌や潰瘍性大腸炎・クローン病などの病気


私達クローン病・潰瘍性大腸炎の患者は慢性下痢に当たります。
だから、下痢=悪化・・・って思っていませんか・・・?


クローン病や潰瘍性大腸炎の患者さんでも過敏性症候群のようなタイプの下痢になる患者さんもいます。(私がそうです)

なのでなかなか現在下痢になっている症状が、病気が悪化・再発して出ている下痢なのか、ストレスなどによる下痢なのか区別が難しいです。明らかに血便・粘血便が出ていた場合は病気が悪化と確定なんですが(・.・;)


そんな時に、判断する材料として、「夜中の下痢」があるわけです。

夜中に起きる下痢は、高確率でクローン病・潰瘍性大腸炎の悪化が考えられます。

夜中に起きる下痢がIBDの悪化の理由

  1. 寝ている時はストレスは感じにくいので下痢はあまり発生しない。
  2. 過敏性症候群の下痢は、寝ている時は発生しずらい。

となっているかららしいです。



なので夜中の下痢が始まったら、諦めて病院・もしくはエレンタールによる絶食などをし、体調管理にはさらに気をつけた方が良い時期ってことになります。

まぁ一つの指針として覚えておくと悪化しているのに暴飲暴食をしてさらに悪化して手術・・・なんてことを回避できる「かも」しれません!

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