新居に引っ越し
さて、明日から新生活です。
私は、ハウスダストが苦手でアレルギーがあるので、引っ越しの準備は、ほとんど妻と妻の母に任せ、私は最近昼寝をしなくなった息子と遊ぶってのが役割です。
引っ越しって新しい所に住む楽しみもありますが、それ以上に引っ越しの準備やら、引っ越し後の手続きやらが大変!
毎回引っ越し前後は体調を崩してしまいます。
前回の2年前は、引っ越しを境に潰瘍性大腸炎が悪化してプレドニン生活に・・・(汗)
今回はというと・・・
私は特定疾患のクローン病なので、銀行の団体信用生命保険に入れません。
フラット35なら入れますが、団信抜きの住宅ローンになります。
なので、私が取った策は・・・・
妻に主債務者として住宅ローンを借りてもらうことです!!
え・・・?
結局住宅ローンに入ってないんじゃんって思いましたか?
そこはあれです。
持ちつ持たれつです(;´∀`)
軽症のクローン病の人は、頑張って何回も銀行の営業マンと会話し、訴え続ければ団信に入れる可能性もあるらしいですが、私にはそんな頑張る気力もありません。
頑張ったところで手術しているという事実で入ることはまず無理でしょう。
ならばどうするべきか?
って考えた時、我が家は共働きなので、妻に借りてもらえばいいじゃん!!
って大黒柱であるまじきの思考に至ったわけですね。
要は、住宅ローンを借りれて、返済できる余裕があればいいってわけです。
なので、新築と言っても買ったマンションはお値段も手頃で、世帯収入で返済比率が11%位の物件になります。
私がクローン病・潰瘍性大腸炎が悪化して仕事を辞めたとしても、妻の給料で払える値段にしています。(夫としてどうなの?という議論はさておき。。。)
私が死んでも、三井生命の生命保険に入れたので、そのお金で返済していくことは可能であります。
クローン病・潰瘍性大腸炎だから買えない!って言うわけでなく、色々計画的に考えれば住宅も買うことが可能なんじゃないかな~っと。