個人の体験に元にしたものなので、統計的な物は、担当医・薬剤師に聞いて見てください。

見方としては、評価5段階で数が多い方が効果があったとします。
各薬の詳しい情報は、QLifeお薬検索で検索してみてください。
薬名 | 概要 | 評価 | 感想 | |
---|---|---|---|---|
1 | ペンタサ錠250mg | 炎症の進展や組織の障害を抑制し、腹痛、血便などを改善 | 2 | 実際に効いているのかが解らない。 悪化した時、増量したが、改善はしなかった。 現在はがん予防のため服用中 |
2 | ペンタサ錠500mg | 薬の効果はペンタサ錠250mgと一緒 | 2 | ペンタサ錠250mgと一緒。ただ薬がちょっと減って嬉しい。 |
3 | ミヤBM錠 | 下痢、軟便、便秘、腹部膨満感などの各種腹部症状を改善 | 2 | 何となく言われるがまま服用。効果はよくわからない。 現在はビオスリー配合錠のみにしている。 |
4 | ビオスリー配合錠 | 便秘、下痢などに対する整腸作用や、腹部膨満感に効果 | 2 | これもミヤBMと一緒 |
5 | ロキソニン錠60mg | 炎症に伴う腫れや痛みをやわらげ、熱を下げる効果 | 4 | 腹痛・クローン病の悪化にて処方された時はないが、手術後に痛みがどうしようも無い時に服用した。
手術後は飲んでも痛かったですが(笑) ただ、風邪などの時は飲むと一気に楽になる。 |
6 | PL配合顆粒 | 解熱鎮痛薬や抗ヒスタミン薬など4つの有効成分の作用により、熱を下げ、頭、関節、筋肉、のどの痛みをやわらげ、鼻水・鼻づまりなどのかぜの症状を改善 | 3 | 風邪を引いた時、取り敢えず飲んで様子を見る薬。細菌による風邪だった場合は、効果は微妙。直ぐにお医者へレッツゴー |
7 | プレドニン錠5mg | 抗炎症作用、抗アレルギー作用、免疫抑制作用のほか、広範囲にわたる代謝作用 ただし、病気の原因そのものを治す薬ではない |
5 | 副作用が多くて嫌われ者のプレドニン。私の場合は、1~2年使用しましたが、体感できる副作用はニキビと若干のムーンフェイス位です。 ただ、入院してIVHかプレドニンかどっちがいい?と言われると・・・私はプレドニンを選びます。 |
8 | パリエット錠10mg | 胃粘膜細胞の胃酸分泌機構を阻害することで胃酸分泌を抑制 | 5 | IBDの治療に直接は関係ないが、プレドニンは胃があれるのでその予防として使用する事が多く、あると無いとではだいぶ違う |
9 | ペンタサ注腸1g | 炎症進展・組織障害を抑制し、腹痛、血便などを改善 | 1 | 現在も使用中。ただ効果は実感できない。 失敗すること多数。こぼれると黒くなるのが難点。 |
10 | プレドネマ注腸20mg | 炎症を抑える作用があり、大腸炎などの潰瘍面を縮小 | 4 | これを使用することで一時的に寛解を維持(長くは続きませんでしたが) |
11 | ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.8mL | 関節リウマチ、乾癬、強直性脊椎炎、若年性特発性関節炎、クローン病、潰瘍性大腸炎の主要な原因物質の一つと考えられているTNF-αの働きを抑制 | 5 | 現在一番効果が出ている薬。注射は痛いですが、自宅で出来るのが強み。 副作用は今のところ出ていない。 |
12 | コレバイン錠500mg | 消化管で胆汁酸や食物中のコレステロールを吸着し、コレステロール値を低下させる | 4 | 狭窄手術後、下痢が続いたのでこれを服用。服用すると下痢は治まったので効果はあると思う。 |
13 | フェロベリン配合錠 | 腸管のぜん動運動を抑制する作用、腸内の細菌の増殖を抑制する作用、腸内の腐敗発酵を抑制する作用、収れん作用などにより下痢の症状を改善 | 2 | 毎回処方される時に、副作用が少ないと言われて処方される。 飲むと若干下痢が治まる感じがする。 |
14 | ロペミンカプセル1mg | 腸管の神経に作用することにより、腸管の運動を抑制したり、水分の腸管吸収を促進 | 5 | 飲むと下痢は一時的には止まる感じがするが、再燃期にはほぼ効果なし。 お守り代わりに常に携帯している。 |
15 | ツムラ大建中湯エキス顆粒 | 腹部の冷え、痛み、お腹がはる、便秘などの症状を改善 | 4 | 手術後イレウスにより腹痛が続いていたが、この漢方を飲んで改善。 ただ飲むのが面倒くさい。 |
16 | イリボー錠5μg | 遠心性神経のセロトニン5-HT3受容体に拮抗することによって下痢を改善し、求心性神経のセロトニン5-HT3受容体に拮抗することによって腹痛を改善 | 5 | 私のような寛解期でも下痢が多くなってしまう人には結構良いです。 ただし、男性の下痢型の人だけしか使用出来ません。 |
17 | 強力ポステリザン(軟膏) | 白血球遊走能を高めて局所感染防御作用を示し、肉芽形成促進作用および抗炎症作用により傷を早く治す作用 | 5 | 痔のお薬です。どうしてもクローン病・潰瘍性大腸炎の患者はトイレの回数が多くなり、お尻が痛く痔になりやすいです。そんな時にこれを使うと凄く改善されます。 ステロイドじゃないのでお尻が痛い人には試しに使ってみるのもいいかもです |
へぇ~って位に参考にしてください。
人によって様々なので。。。
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